カテゴリー別アーカイブ: ●神田裕子のブログ●

東京の活動報告④ 【心の軸~宗教から学ぶこと】


土曜日は私も娘も学校の授業があり、お勉強三昧の日となりました。
上智大学死生論
キリスト教人間学やグリーフケア原論の授業が好きです。

毎回カウンセリングを受けているような気づきがあるからです。

4月25日は娘のお誕生日なのですが、産まれる1年前のちょうど同じ日
JR西日本の脱線事故がありました。
このできごとがグリーフケア研究所設立のきっかけとなったそうです。

先日、高木名誉所長がこうおっしゃいました。

「107人の御霊の声なき声が語ってくれているものを
 形にするためにこの研究所を設立したのです。」と。

安全で、安心できる、平和な社会を願うお気持ちが強く伝わってきます。

でもその後に続けておっしゃいました。

「でもね、マザー・テレサもおっしゃるように、
 平和を願うのなら、まず自分の家族は幸せですか?
 ご自身の心は平和ですか?
 『世界が平和になりますように』なら誰でも言えます。
 
 他人を許しましょう。自分の中に平和を築きましょう。」

心に響きました。

そして次の日に不思議なことが起こりました。

散歩の帰り道、偶然立ち寄った神仏習合のお寺。
出てこられた住職と1時間ばかりお話しすることに。

東北への震災ボランティアのこと・・・
執着や新しいものは捨てないと入ってこないという話・・・
障がいをお持ちのお子さんの話・・・
涙が出てきました。

そして思ったのです。
何かできごとが起こった時、どうしていつも心が揺れるのか。
私の中に軸がなかったからでした。
この2週間余りという短い期間の中で
心に光が射すように軸が生まれました。

「与えること」
「許すこと」(自分も他者の場合も)
「認めること」

最近自分の心が穏やかで幸せに満ちているのは
このせいだと思うのです。

そして死を間近にされているかた
喪失体験に虚しさでいっぱいのかたに寄り添う仕事を目指す私に、
一番必要なことを教えてくださったのだと感じています。

東京の活動報告③【講座でパッションテストを受けました!】


火曜日に「パッションテスト」講座を受けました。
DSC_0019
パッションテストとは世界No.1の情熱発見ツールと言われ、
世界46か国以上、ファシリテーター数は1000人を超えます。

ジェイ・エイブラハムやスティーブン・M・R・コヴィー、
「心のチキンスープ」のジャック・キャンフィールド、
「ザ・シークレット」のロンダー・バーンなど
多くの著名人が推薦しているテストです。

娘同伴で横で宿題をさせてもらい参加。
でも彼女のことなどすっかり忘れて
テストに入り込んでしまいました(笑)

今の自分の心はどちらの方向を向いているのだろう?
それを試したくて初めてのトライです。

テストと言っても少し変った方法で質問に答えるだけのものですが、
面白いくらい赤裸々に欲求が出てきます。
新たな気づきにびっくり!!!

実際にイメージできないものは実現するわけがありませんものね。

終わってみて・・私にはこれがやはり一番必要、
それがあるから二番目も、三番目も大切にしたいのね~と理解しました。

実施するタイミングによって、違う結果が出ますので
少し経ってからまた参加してみます。

これを研修・講演に取り入れて
皆さんにもやってもらおうと思っています!

あ、写真はこの5位までの結果を書いて
冷蔵庫に貼っておいてくださいとの講師の言葉♪

リッツカールトンホテルのクレドカードみたいですね^^

東京活動報告②カウンセンリング始動♪


午前中は渋谷でメンタルトレーナー養成講座を受講しました。
DSC_0017
今日の授業はメントレ基礎⑧「トラウマ克服するイメージワーク」
何となくNLPとも似ていますが少し違う手法。
自分自身のプチトラウマ体験も会話しながら授業が進みます。
講師の瀬上先生もアイディアヒューマンサービスアカデミーを
10年前に卒業されています。
シャイな先生で昔は他人と目を合わせないかただったとか。

メニューを決められないタイプだったので
当時はどうされたかと言うと、

レストランでは(まだご自身の食べたいものが決まっていないのに)
スタッフを呼び、お友達から先にオーダーを言わせ、
最後にご自身は皆さんと同じものを注文する・・・笑
くらいの恥ずかしがり屋さんなのですが、
それでも講師ができるようにまでなるんです!と
メンタルトレーニングの素晴らしさを示してくださいました。

さて、南麻布に戻って東京オフィス初のカウンセリング!
と言っても、以前からお世話になっている企業の社員さん。
久しぶりの再会^^です。

恋愛の内容ですが、人間関係すべてに適合する内容でした。

「正しい」は時として相手を追いつめる・・・

数年前、彼女自身のエネルギーの強さと『べき』は
周囲を巻き込み息苦しくさせていました。

一人・・職場で浮いていた彼女がここまで変わったなんて。
宿題に出していたスタックノート(もやもやの記録)を見せてくれました。
日記をつけながら、ご自身と向き合い気づきを得たのでした。

気づく能力にも高い低いがあって、
カウンセリングの効果もかなり違ってきます。

また東京での活動をアップして参ります♪

東京での活動報告①


3月30日に第一回目のお引越し・・桜満開でした。
札幌から転出、そして港区への転入手続きをしましたが、
荷物到着は4月3日!そして次の日から上智大学が始まりました。
DSC_0409
開講式では、所長の島薗先生、特任所長の高木先生からも
温かいお言葉を頂戴しました。
「悲嘆とは死だけを扱うのではなく、喪失体験すべてを受けとめることが
できるように学んでください。」と。
喪失体験とは特別なことではなくて(もちろん本人にとっては特別ですが・・)、
例えば失恋もそう・・リストラもそう・・
何か”がっかりした”体験であるのなら
心に穴が開いてしまいます。
その場に居続けながら・・逃げずに寄り添うこと、
カウンセリングにおいてはその強さ~腹をくくることを
しなければいけないのだと改めて感じました。

そして、4月8日にはアイディアヒューマンサポートアカデミーへ。
メンタルトレーナー養成講座に申し込みをしました。
浮世満理子代表からの「特別な特別なる特典!」をつけていただいて、
これから初心に返って修行の日々となります(ちょっと緊張・・)。
でも皆さんが知っているようなスポーツ選手や芸術家に
お会いする機会も増えるようです♪

全国心理業連合会にも加盟させていただき、
当協会は認定教育機関となりました。
「プロフェッショナル心理カウンセラー」という
協会認定の資格も、うちのスクールで学ぶと
試験を受けられるようになります!

単なる個人でやっている”お教室”ではなく
日本、いえ世界に通用するスキル・人間性ともに
プロフェッショナルである人材を育てる一歩を踏み出しました!

来年あたり・・全心連シンポジウムを北海道で開催できたら~と夢見ています。

さらに「聴くプロ」の北海道支部も仰せつかり、
例えば渋谷で今度開店される「こころカフェ」も
北海道で開けたらいいなぁって思います♪
とじこもり・不登校・・そんな子どもたちの居場所を作っていきたいですね。

夢は広がります。
でもまずはメンタルトレーナーという
今の日本で旬な資格を北海道に広める!
そのためには実力を磨かなくてはと
身体も?心も引き締まっています。
やる気満々の春になりました。
アイディアの皆さんと♪

【おみくじの持つ意味】


最近、土曜日の朝に神社へ行くことが続いています。
おみくじ

今朝は「小吉」でした。

書いてある文章を読むと、

『平凡なことを静かに続けて
 運を天にまかせておく雰囲気』
『派手さが無く地味で平凡な繰り返しは
 つまらぬように思えますが、
 今は内面的な充実をひたすらはかる時』

とあります。
なるほど、と小枝に結ばず持ち帰りました。

おみくじの順番というのは
大吉・中吉・小吉・吉・末吉・凶・大凶
だと言われています。
確かお正月に引いたのは末吉だったような・・・。
少しずつ向上しているのかもしれません。

急いでも難しい時があります。
焦るよりも・・・
目の前のことを地道に努力していくと
必ず夢は実現するものと思っています。

そのために何ができるのか、
いつから何を始めるといいのか、
誰と協力し合ってやっていくのか、
マーケティングと同じだわ♪とおかしくなります。

でもね、人生の経営者は自分ですものね。
今までだって、他の可能性を
捨てるという選択をしてやってきたこと。

後悔のない人生を送るために、
「人」と「もの」と「おかね」
そして「時間」と「情報」を
感謝しながら取捨選択をし
大切に使わせていただくならば
道は自ずと開いていきます。

【札幌市教育委員会「後援」の実態!】


昨日から3日間、連続で藻岩山スキー学校へ行くはずだった娘。
今日はなぜかうちにいます。
スキーリフト

幼稚園時代から3,4年間民間のスキースクールへ
通わせてきました。
今年はたまたまスケジュールが合わなかったので、
学校からもらってきたちらしを見てここに決めました。
「札幌市教育委員会後援」もありましたし。

でも、もうこちらの学校へ通わせるつもりはありません。
安全という面で不安になりました。

それは次のできごとからです。
スクールバスで送迎を頼んでいたのですが、
昨夕、時間どおりに帰りのお迎えに駅へ行くと、
バスは到着しているようなのに娘の姿がない・・・
20分ほど探しまわり、
ようやく近くを歩いていた娘を見つけることができました。

そのすれ違った20分、
冬の暗さは私を不安にさせました。

早速スキー学校へ連絡。二人が自宅に着いた頃、
事情がわかったとの電話がありました。
娘の話と合わせると、
65歳くらいの先生(講師の平均年齢がかなり高いようです)が
「一人で帰ることはできるね?」と早く帰るよう促したそうです。
親が迎えにくるのをわかっていて、一人で帰す?????

それからスキー学校へクレームの電話をかけ、
教育委員会に「後援」への信頼性について問い合わせ、
明日からもう行きません!と断言し、
ようやく今日になって置いてきたスキーもうちに届きました。
運んできた「先生の中で一番えらい先生」(娘・談)は、
「上のものがどうして欲しいのかを聞いてこいと言ったので。」
と、状況説明だけを淡々とします。

組織が公益財団法人なので
「官」の意識と体制が話の流れから見えてきます。
「そして他に職業を持っている人ばかりなので」(えらい先生・談)
教育指導や安全指導の教育面が甘かったそうです。

さらに、教育委員会職員のかたがおっしゃっていましたが、
「後援」は営利目的ではない組織につける、ものであり、
「サービスという点では民間のほうが良いので
 その部分では配慮が足りない学校なのかもしれませんね。」と。
信じられない言葉でした。

子どもを安心してまかせられないスキー学校に
「後援」を出すのですか?と思わず言いました。

うちの娘が雪の中で発見されていたらどんなだったのでしょう?
何か事件が起こっていたら頭だけ下げたのでしょうか?

これからどうして欲しいのか?という「えらい先生」の質問に
私は玄関で静かに答えました。
「上のものを出せ、という(よくありがちな)
 クレームをもらったとお伝えください。
 どうして欲しいのかを聞く前に、
 組織として何ができるのか?をご提案ください。」

さて、まだまだ冷静なバトルは続きそうです(笑)
でも、勉強になりました。
民間は”営利目的”だからこそ、消費者により質の高いサービスを
提供しようと日夜努力していることを。
これが官またはそれに準ずる組織の実態であることを。

もう「後援」とついているものを信頼できなくなりました。

【雪の白さ~合唱曲から】


7つ上の姉は高校の先輩でもあり、
その頃合唱部に所属していました。
よく彼女が口ずさんでいた歌・・・
しんしんと雪
こんなふうにしんしんと雪が降る日は
今でもこの歌を思い出します。
皆さんは何をお感じになりますか?

雪の日に

   詞:吉野 弘 / 曲:高田三郎

 雪が激しく降り続ける
 雪の白さをこらえながら
 欺きやすい雪の白さ
 誰もが信じる雪の白さ
 信じられている雪は切ない
 どこに純白の心などあろう
 どこに汚れぬ雪などあろう
 雪は激しく降り続ける
うわべの白さで輝きながら
 うわべの白さをこらえながら
  
  
    雪は汚れぬものとして
    いつまでも白いものとして
    空の高みに生まれたのだ
    その哀しみをどう降らそう
    雪はひとたび降り始めると
    後から後から降り続く
    雪の汚れを隠すため
    純白を花びらのように重ねていって
    後から後から重ねていって
    雪の汚れを隠すのだ
  
  
 雪が激しく降り続ける
 雪は己れをどうしたら
 欺かないで生きられるだろう
 それがもはや自らの手に
 負えなくなってしまったかのように
 雪は激しく降り続ける
 降り続ける
 降り続ける
 降り続ける…
  
  
    雪の上に雪が
    その上から雪が
    たとえようのない重さで
    音もなく重なってゆく
    重ねられてゆく
    重なってゆく
    重ねられてゆく…